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カメラにおける「絞り」とは

カメラではしばしば「絞り」という言葉が出てきますが、いったい何の事でしょうか。
コンデジ全盛の現在は勝手に合わせてくれる機種が多いので、知らない人も多いのではないでしょうか。

「絞り」は取り込む光の量

絞りというのはレンズにどれくらいの光を取り込むかということです。
F値によって表されます。
F値が少なくなるほど絞りの穴が大きく、より光を取り込むことができます。
「開く」とか「絞りを開く」などと言います。

逆にF値が大きくなるほど取り込める光は少なくなります。
これを「絞る」とか「絞りを絞る」などと言います。
ではこのF値によってどのような変化が起きるのでしょうか。
F値を変えることで変化することは三つあります。

1.ボケ味が変わる

ボケ味とはボケ具合とでもいいましょうか。
大きくボケるかあまりボケないかということです。
基本的にはピントが合っていない部分はボケますが、そのボケの度合いがF値によって変わります。
開くことでボケ味が強くなり、絞ることでボケ味は弱くなります。

2.被写界深度が変わる

被写界深度とはピントが合う範囲のことです。
開くことで被写界深度は浅くなり、ピントが合う範囲が狭くなります。
逆に絞ることで全体的にピントが合いやすくなります。
小さな1点にピントを合わせたくてもF値を絞っていては全体的にピントが合ってしまいます。

3.シャッタースピードが変わる

F値を開けばシャッタースピードは速くなります。
逆に絞ればシャッタースピードは遅くなります。
シャッタースピードは被写体が動いてる時に関わってくる要素で、速いほど動いてる被写体を止めて撮影することができます。

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